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Channel: 私の沖縄日記―広島編
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米シリア空爆―翁長氏は集団的自衛権反対の公約を

24日、過激派組織「イスラム国」がフランス人を殺害する映像が流れました。身の毛のよだつ画面ですが、この惨状を私たちは遠い彼方のよそ事と安閑視できるでしょうか。 「イスラム国」が仏人を殺害したのは、仏がアメリカのシリア空爆に同調しているためです。同組織はオーストラリアも名指しで攻撃対象にしています。...

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沖縄の知識人はなぜ知事選で沈黙するのか

沖縄県知事選は、かつてない様相を呈しています。 公約を破って辺野古埋め立てを「承認」した仲井真弘多知事に対し、「保革相乗り」で立候補する翁長雄志那覇市長が、新基地建設反対県民の強い要望である「承認撤回」をいまだ言明しない中、喜納昌吉氏も名乗りを上げるなど、混迷を深めています。...

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翁長氏は沖縄の自衛隊配備強化に明確な態度表明を

沖縄県知事選で「保革相乗り」の翁長雄志那覇市長を擁立する人たちの「旗印」は、「建白書」(2013年1月28日)です。 確かに「建白書」は当時の沖縄の総意を示した画期的なものです。 しかし、それがきわめて限定的なものであることもまた事実です。 「建白書」の具体的な要求は、①オスプレイの配備撤回と嘉手納への新たな配備計画の撤回②「米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念すること」の2点です。...

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相次ぐ災害―「責任の不問」は許されない

広島の土砂災害(74人死亡)の記憶もさめやらぬ中、御嶽山の噴火(47人死亡、1日現在)。 相次ぐ災害は、自然への畏怖を忘れてはならないことを改めて教えています。 同時に見過ごせないのは、いずれの災害においても、責任ある部署(政治・行政)、人物の責任が明確にされず不問に付されたまま推移しよとしていることです。 現象は自然災害であっても、被害を大きくしたことの背後には、人間の責任があります。...

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沖縄県知事選は「辺野古の県民投票」か?

沖縄県知事選挙であくまでも翁長雄志那覇市長を擁立・支持しようとする「反基地・平和・革新」の人々の中には、「翁長当選で新基地反対の県民の強い意思を政府に示す」と考えている人が少なくないようです。いわば知事選を「辺野古新基地建設をめぐる県民投票」とする考えです。 果たしてそれは妥当でしょうか。 私は、県知事選は辺野古の「県民投票」ではないし、そうすべきではないと考えます。その理由は次の通りです。...

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沖縄知事選、「革新候補」の擁立を切望する

沖縄県知事選挙で、反基地・平和・民主の革新陣営が翁長雄志那覇市長を擁立・支持することに異論を唱えている私に、沖縄の友人が言いました。「では君は知事選でいったい誰を支持するのか」。 私の考えを述べます。 革新陣営は、心から支持できる候補者を擁立すべきです。まだ遅くはありません。告示まで23日あります。今からでも「革新候補」を擁立すべきです。...

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沖縄・島言葉に込める民族の誇り

4日のETV特集で「沖縄 島言葉(しまくとぅば)の楽園」が放送されました。 ユネスコが「絶滅の危機にある」と警告した沖縄(琉球)の言語を守り、普及しようと努力している人たちを追ったものです。...

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「9条にノーベル平和賞を」と言うならば・・・

10日発表されたノーベル平和賞で、「憲法9条を保持している日本国民」は落選しました。 私はこれでよかったと思っています。 そもそもノーベル平和賞が佐藤栄作元首相に授与(1974年)されたことの一事をとっても、それがどれだけの意味を持つか疑問ですが、それはひとまず置きます。...

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「沖縄」―石川文洋氏の講演に拍手と注文

「命どぅ宝 戦争と人生を語る」と題した報道写真家・石川文洋さん(76)の講演会が、5日、福山市内でありました。 石川さんは沖縄県那覇市の生まれ。1965年から4年間フリーカメラマンとしてベトナム戦争を取材。その後朝日新聞社カメラマンをへて再びフリーで活動中です。 石川さんは主に、ベトナム戦争当時の豊富な写真(スライド)で、戦争の残酷さ、その中での「命のつながり」について力説しました。...

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怖い軍隊(自衛隊)への親近感

石川文洋さん(報道カメラマン)は講演(5日、福山市内)で、ベトナム戦争を4年間取材した体験から、こう断言しました。 「戦場では米兵は民間人でも見れば撃つ。日本の自衛隊もそう訓練している」 さらに集団的自衛権行使容認の危険性に触れた石川さんは重ねてこう指摘しました。 「戦争になれば自衛隊は相手を殺す。そのための訓練をしている。…フツウの人が軍隊に入れば変わるのです」...

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